先日、39歳になりました。
そんなはずはないと思っています。
どうも、重度のピーターパン症候群おじさんです。
スイング時の身体の起き上がり
さて、今回もワンポイントレッスンさせていただきました。
▲遠路はるばる、車で1時間以上かけて来ていただきました。
大樹さん(おーちゃん)です。
ブログに載せるのを、快く承諾してくれました。
ありがとうございます‼
おーちゃんからの悩み相談は、スイング時の身体の起き上がりを直したいとのことでした。
いやー、分かります。
この悩み持ってる人、結構いると思います。
ボールを打つ時に身体が起き上がってしまうと、ダフリ、トップ、シャンクなど色々なミスがでてしまいます。
左肘の引け
そして、この起き上がりにセットで、もれなく付いてきて悪さをするのが
左肘の引けです。
左肘の引けは、あのすくい打ちの原因にもなっています。
今回は、この2点を修正するためのレッスンをさせていただきました。
ではでは、レッツラゴー。
ボールと身体の距離感
▲すくい打ちの記事の時でも書いたんですが、アドレス時に、ボールに近寄りすぎてしまっています。
▲ボールに近寄り過ぎてしまうと、ボールを打つ時に懐(ふところ)を広く使えないため、詰まったような窮屈なスイングになってしまいます。
結果、身体が起き上がって左肘が引けてしまいます。
スロー素振り
おーちゃんの場合、下半身の力をあまり使わずに、上半身の力を強く使ってボールを打っていました。
力が上に逃げてしまうので、身体が起き上がってしまいます。
もう少し下半身の力を意識してほしかったので、下半身の力の使い方、クラブの正しい軌道を10秒くらいかけての、ゆっくり素振りで体感してもらいました。
何度もスロー素振りをして、イメージを身体に植え付けてもらいました。
▲これ、めっちゃめっちゃ良かったです。
凄くカッコイイw
レッスン後
さてさて、どーなったでしょうか?
▲修正前
▲修正後
いい感じです。ふところが広くなりました。
▲修正前
▲修正後
いやー、いいですね。
詰まった感じ、窮屈感がなくなってます。
▲修正前
▲修正後
左肘の引けも直ってます。
下半身も粘り強くなって、起き上がりもおさまってます。
▲修正前
▲修正後
フォロースルーも、伸び伸びと大きくなって気持ちがいいですね。
ナイスショット‼
まとめ
結果、おーちゃんセンスありありです。
既に、スコアも100切りしてる方なので、ゴルフ上手です。
これからが楽しみです(^-^)
おーちゃん、ありがとうございました‼
またよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、お付き合いありがとうございました‼
ファーーーーーー‼