グリーン周り薄い芝からのアプローチでダフリを直す簡単な修正方法

食パンは、6枚切りよりも8枚切りが好き。

どうも、おじパンマンです。

前回に引き続き、今回もアプローチの記事です。

さぁ、どぞ(-ω-)/

状況判断をする

ボールの手前をダフって、最悪10㎝くらいしか飛ばない…。

グリーン周りのアプローチで、こんな経験ありませんか?

あの感じイヤですよね。

全身から力が抜ける感じ(´-ω-`)

そんなあなたに朗報です。

簡単かつ、シンプルに修正する方法があります。

もう、だっふんだなんて言わせない。

さて、まずは、その時のボールの状況ってどうなってますか?

ダフって、チョロっとしかボールが飛ばない時って、芝が薄くないですか。

もしくは、芝がハゲ散らかっていて、砂や土が見えてる状況ではないでしょうか。

この状況で、今までどおりのアプローチショットをすると、

かなりの確率でダフります。

なぜダフるのか?

バウンスを使わない

バウンスって聞いたことありますか?

簡単に説明すると、クラブヘッドを地面に置いたときに接触する、

ソールの出っ張りの部分です。

▲AW(アプローチウェッジ)やSW(サンドウェッジ)は、ソールの一部分が削られています。

その削り方で、ソールの出っ張り具合が変わってきます。

▲フサフサの芝の上からのアプローチなら、多少ボールの手前からクラブが入ってしまっても、このバウンスが作用して、滑って上手く当たってくれます。

しかし、この素晴らしいお助けマンのバウンス君が、機能しづらくなることがあります。

それは、土の上などのカタい場所や、デコボコ凸凹してる場所です。

このような状況だと、バウンスを使うのが難しい。

結果、カタい地面にクラブがはじかれてトップしたり、ソールが地面に突き刺さってダフったりしてしまいます。

バウンスは、滑らせてなんぼです。

ヒールアップする

では、どうするのか?

この状況だと、バウンスは使わず直接ボールを打たなければいけません。

かといって、それを意識しすぎると上からクラブが入りすぎてザックリや、トップしてボールが飛び過ぎてしまうなどのミスの確率が上がります。

そこで!

ヒールアップして打って下さい。

▲このように、ヒールを浮かせてクラブの先のほう(トウ側)で打ってみてください。

これのなにが良いかっつーと、

仮にダフってしまっても、地面に触れてるソールの面積が先のほうだけなので、大ケガしにくいです。

パターのように打つ

打ち方は、パターのように打ってみてください。

低い弾道で飛んで、コロコロ転がっていきますよ。

練習してイメージをつかめば、けっこう簡単に打てます(^-^)

練習方法は、以前の記事でかいたコチラがオススメです。

↓↓↓

練習方法を見る

まとめ

いかがでしたでしょうか?

状況判断を間違えなければ、意外と簡単に打てるアプローチってたくさんありますよ。

アプローチはスコアメイクの肝になります。

是非とも一度試してみてください!(^^)!

それでは、最後までお付き合いありがとうございました(‘ω’)ノ

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