筋トレで、スクワットを久しぶりにやりました。
なぜか、ふくらはぎをつった。
どうも、肉離れ寸前おじさんです。
さて、今回はグリーン周りのアプローチについて書いていきます。
さぁ、どぞ(‘ω’)ノ
トップとザックリの繰り返し
最終ホールのグリーン周り。
残り10ヤード、そんなに難しくないアプローチだ。
よし、これをグリーンにのせて2パットでベストスコアだ。
もらったぜ。
行けーー‼(゚Д゚)ノ
『ザクッ』
ん?(´・ω・)
ボールが30㎝しか進んでいない。
まずいぞ。
次は失敗できない。
よし、行けーーー‼(゚д゚)!
『カツン』
ん?(´・ω・)
グリーン奥のOBにまっしぐら。
気づいたら、グリーン周りを行ったり来たりで大たたき。
こんな経験ありませんか?
めっちゃ悔しいですよね?
球の落としどころを強くイメージする
なぜこのようなミスをしてしまうのか。
その原因の1つとして、腕だけで打ってる可能性があります。
例えば、空き缶を3メートル先のゴミ箱に、下から放り投げて入れるイメージをもってみて下さい。
まず、目線はゴミ箱にあると思います。
そして、缶を放り投げるとき
その時の身体の使い方ってどうなってますか?
使ってるのは腕だけじゃないと思います。
少しヒザを曲げて、ちょっと前かがみの姿勢になって
カラダ全体を使って放り投げてると思います。
短いアプローチって、この感覚に似てると思います。
打ち方どうこうの技術的なことは一旦置いとて、このイメージを持ってみてください。
自分を信じて振り切ろう
ミスをしてしまう、もう1つの原因
それは、半信半疑でボールを打ってしまってることだと思います。
大きく打ち過ぎたらイヤだと思いながら打てば、身体にブレーキがかかる。
逆に、届かなかったらイヤだと思いながら打てば、身体は加速します。
一度イメージを作ったら、それを信じて振り切りましょう。
練習方法
▲まずは、ボールを落としたい場所を見ながら
あそこに打つぞって強くイメージしながら、2~3回素振りをしてみてください。
最初は、5~10ヤードくらいの、短い距離でいいです。
そしたら、ボールにかまえます。
で、素振りの時と同じように、ボールを落としたい場所を見ます。
ボールは一切見ないでください。
チラ見もダメよ|д゚)
▲そして、素振りで作ったイメージを信じて、
テークバックして
▲ボールは一切見ずに、振り切ります。
ボールを見てなきゃ、当たんねーだろって思いますよね。
安心してください。
当たります。
てか、ボール見ない方が、思ったところに打てちゃったりしますw
まとめ
いかがでしたか?
この練習をする際、最初は窮屈に感じるかもしれません。
がしかし、慣れてくると面白いように、思った場所に打てるようになってきますよ(^-^)
注意してほしいのは、決して腕だけで打たないようにしてください。
コツとしては、一旦息を止めて、フーッと息を吐きながらクラブを上げて打ってみて下さい。
お腹周りの、大きな筋肉を使って打つ感覚がわかると思います。
この練習は、ボールをたくさん打ったほうがいいので、
打ち放題のある練習場をオススメします。
それでは、練習頑張ってください(^-^)
僕も頑張ります(´・ω・)