どうも、ゴルフおじさんです。
さて、接待ゴルフってやったことありますか?
多くの人が思いえがく接待ゴルフのイメージって、
【お得意先のクソヤローと一緒にゴルフをして、思ってもいないことを言って褒めちぎり、
やたら滅多と気を使い、挙句の果てには媚びまくる。
そして、楽しんでもらい、気持ちよくなってもらう】
こんなところではないでしょうか?笑
楽しんでもらい、気持ちよくなってもらう。
これは正解ですよね。
でも、このやり方では、自分自身が疲弊しちゃいます(´・ω・)
自分自身も気持ちよく、楽しくゴルフがしたいもんです。
接待の意味は
【もてなす、ふるまう】です。
人それぞれ、もてなし方、ふるまい方ってあると思います。
僕は、ゴルフに関しては、正直な自分で気持ちよく相手に対してふるまいや、もてなしをしたいです。
ちまたには、【接待ゴルフとは○○すべきだ‼】(‘ω’)ノ
っていうマニュアルが、勝手に出来上がってしまってる気がします。
そのため、マニュアルにがんじがらめにされて、過剰なサービスをしがちなのかなと。
今回は、接待ゴルフによく行ってる先輩に、ちまたの接待ゴルフのマニュアルにはあまり載ってないことを色々と教えてもらいました。
その中で、お役に立てそうな5つのことを書いていきます。
接待ゴルフに嫌なイメージがある。
キャディー無しの初めての接待ゴルフが不安だ。
そんなあなたにお届けいたします。
参考にしてください。
Contents
カートには一番最後に座る
そろそろスタート時間。
メンバーも揃ったし、カートに乗って出発だ。
さて、この時どこの座席に座ればいいのか?
上座下座があるのか?
おそらく、んなものはない。
※一般的に、前は運転席、後ろは真ん中の席が下座と言われている。
決まりごとではない。
んじゃ、どこに座る。
ズバリ、一番最後に空いている席に座るです。
これは意外だった。
必ず、接待する側が運転するもんだと思ってました。
んなことはなく、後ろの席が空いていたら後ろに座る。
運転席が空いていたら運転席に座る。
自分で運転したい人もいるってことですね(´・ω・)
リモコンは必ず持たなくてもいい
自動リモコン式カートの場合、リモコンは必ずしも持たなくていい。
カートの運転と同様に、意外でした。
これも、接待する側が必ず持つもんだと思ってました。
わざわざ進んで持たなくていいらしい。
自分で持って、自分のペースで進めたい人もいるんですね。
持ってくれと言われるか、誰も持たなかったら持つ感じでいいみたいです。
クラブは毎回持っていかなくていい
キャディーさんがいない場合、自分がキャディーさん役をやらなきゃって思っちゃいませんか?
毎回毎回、クラブを持っていってあげる必要はありません。
そんなことやってたら、自分のゴルフが全然できないですよね。
クラブを持っていく時は、自分のボールと相手のボールが近い時や、
自分のボールがすでにグリーンに乗っている時など、臨機応変にすればいいですね。
ボールを探す場合は自分のボールを打ってから
相手のボールが林の中に入ってしまい一緒に探す場合は、自分のボールが打てる状況なら自分のボールを打ってから相手のボールを探そう。
今年に入ってゴルフのルールが改正されました。
改正前は、ピンからボールが一番離れている人から順番に打っていったんですが、
改正後は、打つ準備ができてる人は打ってもいいってなりました。
自分のボールを打ってから探しましょう。
※注意:同伴者に必ず『先に打ちます』と、ひと声かけて同意は得ましょう。
なにも言わずに、やたら滅多と打つのは非常に危険です。
ウソくさいナイスショット!は言わなくていい
右に曲がったのに、ナイスショット!
左に曲がったのに、ナイスショット!
全然飛んでないのに、ナイスショット!
これはマジでやめましょう。
ギャグでしょこれ(・。・)
仮に、本当にナイスショットだったとしても、毎回わざとらしく言うのはやめましょう。
ナイスショットは自然に言いましょう。
例えば、相手が打ったボールが、フェアウェイの左に落ちたとします。
この時に、ナイスショットだった場合、
『あー、なるほど。あそこに打てば2打目がグリーン狙いやすいですね。僕もあの辺に打と。ナイスですね(^-^)』
ただのナイスショット!より、少しだけ具体的に言う。
こっちのほうが嬉しくないですか?笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もし、接待ゴルフとはこうあるべきだっていうネガティブなイメージがあるなら、
それは一旦忘れましょう。
シンプルに言えば、
楽しんでもらえれば、結果OK(^^)/
気を使うゴルフじゃなく、気を遣うゴルフをしましょう(^-^)
ではでは、ステキなゴルフライフを。
最後までお付き合いありがとうございました‼